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Ocean Hunter I - ダイビングポイント - ブイ6レック


位置:    コロールの東、マラカル水路付近。

コロールからの距離:    コロールの主要ダイブショップからスピードボートで約5分。

透視度:    潮止まりの時間を選んで潜る。満潮時は透明度がよく、逆に下げ止まりは透明度が悪い。

ダイビング難易度:    中級者、アドバンス以上。

ダイビング深度:    全長30mの船が水深25mに沈んでいる。船の甲板上で水深約21m。船体は付近の南西より続く傾斜に垂直に横たわっており、船首は北東を向いている。

潮流:    時にものすごく強く、スーパードリフトダイビングになることもある。

ダイビング概要:    この全長30mの船は船名が不明なため、すぐ近くにある標識名(Bouy6)にちなんでブイ6レックと呼ばれている。第2次世界大戦中に潜水艦追跡用として使われており、1941年以降はこのクラスの潜水艦追跡船が200以上も作られた。このレックダイビングは潮止まりの時間を選んで行われる。なぜなら付近の水路の流れがとても速いからだ。ボートは水路の標識(Bouy6)近く、水深3m付近にアンカーを打つ。アンカーの付け根に集合し傾斜を垂直に降りていくとすぐ、腐食したはしごのついた沈船の船尾が見えてくる。船はハードコーラル、ソフトコーラルで埋め尽くされ、多くの魚の住みかとなっている。Photo by Peter Lange通常このダイビングは潮止まりの直前から始めるが、もし流れが依然強かったら、流れの来ない沈船の裏に回るべきである。沈船は戦後部分的に引き上げられ、劣化も進んでおり、船体の一部は崩れ落ちている。円形砲台が船首付近にあったが、鉄砲はすでになくなっている。この沈船を探索した後は、また船尾に戻ることが重要である。船尾からは、南東に伸びる、もと来た傾斜を見上げることができる。マラカルチャネル(水路)は船の往来が激しく水路の真中で水面に浮上することは大変危険であり、浅瀬に戻る必要があるのだ。 (※注意:この水路付近のダイビングは、ときに流れはものすごく強くなる。潮見表をよく見て、安全な時間を選ぶこと。浮上する際は、傾斜の浅瀬で上がること。水路の中央(深い部分)からの浮上は厳禁である。)

地形:    ブイ6レックの位置するマラカルチャネルはコロールの東側にあり、環礁が途切れて環礁内に入り込める、2つの大きな水路のうちの1つである。(もう1つはウエストパッセージという水路)水路は3mから23~27mの砂地まで落ちこむスロープでできている。潮通しがよく、巨大なウミウチワを始めとしたたくさんの元気な珊瑚が見られる。緑色のナンヨウキサンゴの見事な群生が沈船付近の砂地に生息する。

見られる生物:    たくさんの種類のリーフフィッシュや無脊椎動物が観察できる。

ダイビング:    構造上、流れは時にものすごく強いため、潮見表を見て潮止まりを選んで入ること。浮上の際は、水中の傾斜を浅瀬まで戻ってから行う。決して水路の真ん中(深場)から浮上してはならない。 
ナイトダイビングブイ6レックはコロールのダイブショップがナイトダイビングに使う、ベストポイントの1つでもある。夜間潜ると、船体ではナンヨウキサンゴやイボヤギが触手を伸ばし、一面お花畑の様になっていたりする。他のソフトコーラルやウミウチワも開き、とてもカラフルである。

●参考文献
DESECRATEⅠ(by Klaus Lindemann/ Pacific Press Publication) P370
WWⅡ Wrecks of Palau(by Dan Bailey / North valley publications) P232
Diving and Snorkeling guide to Palau (by Tim Rock and Francis Toribiong / Lonely Planet Pisces Book) P142

その他のポイント
クラレンスウォール
フェアリーランド
ジャーマンウォール
バーナムウォール
タートルコーブ

その他のポイント
ゲドブスコーラルガーデン
ゲドブスウォール
ゲロンインサイド
ワンダーチャネル
ショートドロップオフ
その他のポイント
FnFハウスリーフ
ウェストパッセージ
シャークシティー
カヤンゲル
アンガウル
沈船
佐多
呉山丸
忠洋丸
あまつ丸
ブイ6レック
ゼロ戦
USSペリー

カレントフック


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