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Ocean Hunter I - ダイビングポイント - 佐多


位置:    コロールの南西、Urukthapel島のそば。姉妹船「石廊」の目印のブイから、北に220m程離れた場所。

コロールからの距離:    コロールから約10km。スピードボートで15分。

透視度:    この海域は潮流により泥が舞い上がるため、透明度は状況により20~3mと大きく異なる。

ダイビング難易度:    中級者、アドバンス以上。

ダイビング深度:    佐多は水深44mの泥地に上下が反転した形で沈んでおり、船首で水深37m、船尾で33mである。船体の浅い部分で水深18m。

潮流:    潮止まりの時はなし。

ダイビング概要:    一般的には「佐多」と呼ばれているが、これについては大きな論争が繰り広げられた。第2次世界大戦における沈船の2大研究者の間で、意見が食い違っている。Dan Bailey はこの船を「佐多」であると言い、 Klaus Lindemannは「石廊」であると言っている。様々な見解により、現在はDan Baileyの説から、パラオのダイブショップではこの船を「佐多」と呼んでいる。佐多は連合艦隊タンカーで、全長143.25m、船幅17.6m、総トン数14,050トン、1922年製。軍の船なので、最後に”丸“という言葉は付かない。姉妹船の「石廊」は佐多より220m南に離れた場所に沈んでいる。両船とも、1944年3月30~31日の空襲で爆撃され沈んだ。全く同じ形の船で、両船とも船尾を爆撃され沈んでいる。佐多はすぐには沈まず、何度もアメリカ軍に追撃され、上下が逆さまになりながら水底に沈んでいった。佐多も石廊も、船に名前や船体番号などがなく、また両船を区別するための違いがないので識別が難しい。佐多の現在の状態は、船の上部がほとんど水底に埋もれ、左舷側の一部からのみ船内に侵入することが出来る。左舷から船尾に向かうと、茶色に濁った暗黒の世界である。貨物室に入ることは可能だが、船は相当劣化しているため危険ですすめられない。船の底は、珊瑚に覆われた岩のように見える。またこの船は1度もサルベージされていないため、巨大なプロペラがそのまま残り貴重な被写体となっている。

地形:    深い沈泥の上に沈んでおり、近辺に珊瑚はない。


見られる生物:    魚の種類は多く、ツムブリ、オヤビッチャ、ツノダシ、ツバメウオ、チョウチョウウオ類が群れている。船の底はハードコーラルに覆われ、ムチカラマツなど腔腸類もよく育っている。

ダイビング:    この船はファンダイブには適さない。内部に入るのも難しく、沈船ダイビングのための特別な講習や準備が必要である。しかし、第2次世界大戦の沈船探索をライフワークとしている熟練ダイバーの多くは、この沈船を潜りに訪れる。 この沈船の内部に準備なしにはいってはならない。このポイントの環境と沈泥の深さから、すぐ入り口がわからなくなってしまう。また船内では、パラオのほかの沈船や飛行機と同じように弾薬が見つかる。しかし弾丸、爆弾、いかなる部品も決して動かしたり持ち帰ったりしてはならない。これらの歴史の産物は、不安定で爆発の危険もある。

その他のポイント
クラレンスウォール
フェアリーランド
ジャーマンウォール
バーナムウォール
タートルコーブ

その他のポイント
ゲドブスコーラルガーデン
ゲドブスウォール
ゲロンインサイド
ワンダーチャネル
ショートドロップオフ
その他のポイント
FnFハウスリーフ
ウェストパッセージ
シャークシティー
カヤンゲル
アンガウル
沈船
佐多
呉山丸
忠洋丸
あまつ丸
ブイ6レック
ゼロ戦
USSペリー

カレントフック


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